神経締めの鱧の卵

滅多に召し上がれない 鱧の卵を出汁で炊いて、
葛粉使いとろみをつけ、溶き玉子を入れて半熟状態にして、
蒸し器でゆっくり蒸しました。

和食料理用語では、鱧の子玉締めと言います。

鱧の本場、京都の古くから伝わる料理仕事

葛粉を使っておりますので、ツルッとした喉越しの中に、
鱧の魚卵のつぶつぶ感が楽しい逸品です。

冷やして召し上がるこの料理は、
暑い夏にぴったり。

3切れで、550円でサイドメニューでお出しします。

是非とも、お召し上がりください。