長良川 天然鮎昆布巻き

おせちの仕込みが始まりました。

まずは、じっくり鮎を焼きことから。

塩をしないで素焼きをしていきます。

数は、80匹。

1匹1匹丁寧に焼いていきます。


 

函館の大きな天然昆布で巻いていきます。

築地の老舗の乾物屋さんから、
函館産の今や貴重な大きな天然昆布を分けてもらっています。

昆布を鮎のサイズに切り分けて、
巻き、干瓢で結んでいきます。

毎年、この仕込みを終盤でやっていたのですが、
今年は前倒しで、いたしました。

計画的に仕込みを進め、万全な体制で。

大晦日のおせち本番まで、あと24日。