去年11月20日に仕上げた唐墨です。

当店の唐墨は、従来の唐墨と大きく違う点があります。

それは、食べごろです。

この画像の唐墨は、フレッシュな風味が楽しめるのが、
楽しめる、ワインならヌーボーです。

 では、この唐墨の食べごろはというと、2年後です。

え?2年後って思われるかもしれませんが、
寝かすことにより、卵の芳醇な香りと、旨味がバランスよく引きでて、
山廃の純米酒や、赤ワインなどに合う唐墨に仕上がります。

でも、塩辛いのでは?という、質問もいただきますが、
従来の唐墨よりもしっとりと喉につくような塩分は控えてあります。

従来の唐墨は、冷蔵庫がない時代や性能が低かった時代に開発され、
塩をしっかりして、保存が効くように、作られました。

なぜ、大根を挟むかご存知ですか?

塩辛い塩分を弱める役割と、硬くなっていて歯についてしまうため、
大根の水分で食べやすくするという役割もあります。

当店の唐墨にも、大根をおつけしておりますが、
まずは何もつけないで召し上がってください。

味の変化を楽しむために、ちょっと大根をかじる。

唐墨の風味を楽しむ。それが当店の唐墨です。