2004年 9月20日に創業して、
2024年の本日、20周年を迎えることができました。
これも、単に、お客様、産地の方々、仕入れ先の方々、地域の方々、
20年の間にうちで働いてくれたスタッフのおかげと存じます。
2004年 20年前より思っていたのが、
地域に根付く和食店を目指そうでした。
そこで、どう地域の方々に当店を知ってもらおうかと
取り組んだのが、ランチで産地直送の魚を中心にした焼き魚、お刺身を出そう。
10年前に、現在の産地の方々に出会い、ここ10年は、さらに
品質を高めたランチを展開できることになり、今に至ります。
2022年 春に、伊勢丹 新宿店さんと共に取り組んだ、
FOODIE 「新宿から未来へ」の企画
そこで、初めて 凛とした八方だしを商品化し、
デビューが伊勢丹 新宿店さんで。本当に有難い企画でした。
また、去年の9月に 伊勢丹 新宿店さんで、初めて催事を
やらせてもらいまして、召し上がるお客様の健康を考えた
お惣菜、お弁当の需要が多いことを学ばせてもらいました。
コロナ禍から挑戦しているのが、和食店ができるSDGs。
産地から送ってもらった大切な素材。
20年前の開業当時から、現在の魚の水揚げの状況は、
かなり少なくなっており、温暖化の影響か、年々、海の素材、畑の素材、全ての素材は、
枯渇しています。
夜の営業の、アラカルトメニュー中心から、コース料理への変換は、
食材を無駄にしないという取り組みには、不可欠な決断でした。
今、ある食材を活かして、料理にする。
料理人にとって最も大切なことと、私は思っております。
20年間、お客様に喜んでもらいたいと日々積み上げてきて、
それは、この先も全く変わらないこと。
20周年の本日も、お客様に喜んでいただく仕事をする。
ただそれだけです。
皆様、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
和味りん
店主 芳賀博康
2024年の本日、20周年を迎えることができました。
これも、単に、お客様、産地の方々、仕入れ先の方々、地域の方々、
20年の間にうちで働いてくれたスタッフのおかげと存じます。
2004年 20年前より思っていたのが、
地域に根付く和食店を目指そうでした。
そこで、どう地域の方々に当店を知ってもらおうかと
取り組んだのが、ランチで産地直送の魚を中心にした焼き魚、お刺身を出そう。
10年前に、現在の産地の方々に出会い、ここ10年は、さらに
品質を高めたランチを展開できることになり、今に至ります。
2022年 春に、伊勢丹 新宿店さんと共に取り組んだ、
FOODIE 「新宿から未来へ」の企画
そこで、初めて 凛とした八方だしを商品化し、
デビューが伊勢丹 新宿店さんで。本当に有難い企画でした。
また、去年の9月に 伊勢丹 新宿店さんで、初めて催事を
やらせてもらいまして、召し上がるお客様の健康を考えた
お惣菜、お弁当の需要が多いことを学ばせてもらいました。
コロナ禍から挑戦しているのが、和食店ができるSDGs。
産地から送ってもらった大切な素材。
20年前の開業当時から、現在の魚の水揚げの状況は、
かなり少なくなっており、温暖化の影響か、年々、海の素材、畑の素材、全ての素材は、
枯渇しています。
夜の営業の、アラカルトメニュー中心から、コース料理への変換は、
食材を無駄にしないという取り組みには、不可欠な決断でした。
今、ある食材を活かして、料理にする。
料理人にとって最も大切なことと、私は思っております。
20年間、お客様に喜んでもらいたいと日々積み上げてきて、
それは、この先も全く変わらないこと。
20周年の本日も、お客様に喜んでいただく仕事をする。
ただそれだけです。
皆様、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
和味りん
店主 芳賀博康