- 2007-09-30 (日)
- 産直 京都の旅
佐伯さんとの出会いは、JA京都のホームページ。
一度、試食で送ってもらった京野菜がおいしく、
私的には、「これだ!」
その野菜を栽培している、佐伯さんに是が非でも会いたくなり、
京都へ。
佐伯さんと、円町駅で、待ち合わせました。
円町駅から、徒歩で10分ほど。
佐伯さんの自宅へ。
右のシャッターの方で、平日は店頭販売しています。
インターネットでも、販売されているんですが、
驚くことに、店頭販売が7割だそうです。
残り三割が、我々のような、飲食店へ販売されているとのこと。
早速、あがらせてもらうことに。
入り口の軒先には、京野菜の「鹿ヶ谷カボチャ(ししがたにカボチャ)」が並びます。
佐伯さん「もう、収穫が終わったところなんですよ」
庭が見事な、床の間に通される。
佐伯さんの奥さんと挨拶をし、出していただいたのが、
「冷たい抹茶」
この日は、とても暑かったので、
ちょっと甘めの抹茶には、ほっと。
佐伯さん奥さん「うちの主人、芳賀さんたちが来られるのを、楽しみにしてましたよ(笑)」
こちらが、無農薬 京野菜を作られている佐伯さん。
佐伯家は、代々の京野菜の農家。
佐伯さんで、5代目だそうです。
実際に、無農薬栽培を始めたのが、20年前。
その当時は、悪戦苦闘だったそうです。
ビニールハウスの栽培は一切せず、全て路地栽培。
除草剤を撒かず、手作業で、雑草を駆除していくので、
苦労の連続だったそうです。
佐伯さん「今は、ビニールハウス栽培で、時期より早く出すのが
主流ですが、私はそれは違うと思います。
京野菜は京都の風土が育てるもの。寒くなったときの霜が、
冬の野菜の味をよくします。私は、路地栽培を選んだのは、
自然の四季に触れながら、仕事がしたかったからです。」
この言葉を聞き、私は、京都まで会いにきてよかったと思いました。
そういった話をしていたときに、奥さんが、そっと「にしんそば」を。
味もさることながら、その「心使い」に、ほっといたしました。
床の間に飾られた、鹿ヶ谷カボチャ。
このカボチャは、来年の種を取るためのものなんだそうです。
種も自家で。
私は、このカボチャは、蒸して裏ごしして、かつお出汁を合わせて、
「すり流し」にしました。ちょっとアクセントで、ズワイガニの身を入れて。
次回は、佐伯さんの畑を載せます。
佐伯さんの京野菜、ご期待ください!
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